知ってるようで知らない五十肩

こんにちは(๑・̑◡・̑๑)♬

 

 

 

 

 


今回は「知っているようで知らない五十肩」をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 



特に大きなケガをしたわけでもないのに急に肩が上がらなかったり、就寝中に肩の痛みで眠れなかったりしませんか?

 

 

 

 

 


その症状はいわゆる「五十肩」です。50歳前後でかかる人が増えるため五十肩と呼ばれ、専門的には「肩関節周囲炎」と呼びます。

 

 

 

 

 


五十肩の発生原因は未だはっきりと解明されていませんが、運動不足、もしくは使い過ぎにより肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられています。

 

 

 

 

 


またこれらの直接的要因に加えて、普段の生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることでも発症のきっかけになります。

 

 

 

 



症状によりますが軽度であれば数週間から数ヶ月で痛みは治りますが、重症の場合は1年から2年は痛みが続きます。

 

 

 

 

 


早期での治療開始により経過は良いので我慢せずにお近くの専門医、もしくは整骨院に通院されることをお勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

注意点としましては激痛が続く〝炎症期〝に無理に動かしてしまうと悪化してしまうことも多々あります。

 

 

 

 

 

 

安静にしなくてはならない時期と、動かさなくてはならない時期の見極めが必須となります。

 

 

 

 

 


当院では数多の症例と臨床経験を基に患者さん一人一人の症状に合わせた施術、アドバイスを行なっています。

 

 

 

 

 

 

時間が経っても治らないという方は是非一度ご相談に来てください!

 

 

 

 

 


痛みの無い幸せな生活を取り戻しましょう(๑>◡<๑)

 

 

 

 



次回は「五十肩の治し方、ケア方法」をお伝えさせていただきます♪